リハビリテーション総合実施計画書 作成ツール

別紙様式21(1枚目・2枚目)/Excel出力

監修:理学療法士(臨床25年目)・認知症ケア専門士

はじめにお読みください

項目を入力すると、リハビリテーション総合実施計画書(別紙様式21・1枚目2枚目)がExcelで作成されます。入力した内容は、お使いの端末のブラウザ内だけで処理され、サーバーへ送信・保存されることはありません。

何も入力せずに「様式に書き込んでダウンロード」を押すと、空白の実施計画書(1枚目・2枚目)が出力されます。白紙の様式として印刷して使うこともできます。

使い方を見る
  1. 下の「① 基本情報」から順に入力していく

    様式(別紙様式21)はあらかじめ組み込まれているため、そのまま入力できます

  2. 「様式に書き込んでダウンロード」ボタンをクリックし、「保存」で任意の場所に保存

    ブラウザの設定によっては自動保存されます

  3. 内容に誤りがないか確認して完成です

    ※ ファイル名には患者名が入ります。保管は各施設の規程に従ってください

保存したExcelは、下の「前回のExcelから続きを入力する」で読み込むと、新しいシートが追加され、直近の内容がフォームに復元されます(シート名は自由に変更できます)。

緑:どなたも入力 橙:回復期リハ病棟入院料等・特定機能病院リハ病棟入院料を算定する場合は必ず記入 青:2枚目(リハビリテーション総合計画評価料を算定する場合に作成)
前回のExcelから続きを入力する

以前このツールで保存したExcelを選ぶと、直近の内容がフォームに復元されます。初めての方は不要です。

① 基本情報▲
男性
女性
② 心身機能・構造▼
※該当する項目のみ記載すること。客観的評価も記載すること
③ 基本動作▼
④ ADL評価(FIM)▼
※BIまたはFIMのいずれかを必ず記載すること(両方入力する必要はありません)

各項目に直接点数(1〜7)を入力してください。FIM評価ツール(判定基準を見ながら採点できます)で「📋 スコアをコピー」した値を、ここに貼り付けることもできます。FIM評価ツールは別のタブで開くので、入力中の内容は消えません

項目
開始時
現在
⑤ ADL評価(BI)▼
※BIまたはFIMのいずれかを必ず記載すること(両方入力する必要はありません)

各項目に直接点数を入力してください。BI評価ツールで「📋 スコアをコピー」した値を、ここに貼り付けることもできます。BI評価ツールは別のタブで開くので、入力中の内容は消えません

項目
開始時
現在
⑤' ADL欄の自由記載(使用用具・前月との比較)▼
※ 標準算定日数を超える場合は必ず記載すること
⑥ 栄養回復期リハ病棟入院料1等は必須▼
※回復期リハビリテーション病棟入院料1又は特定機能病院リハビリテーション病棟入院料を算定する場合は必ず記入すること
身長・体重を入れると自動計算します。直接入力した場合は、その値を優先します(空にすると自動計算に戻ります)。
経口
経管
静脈
熱量(kcal)
たんぱく質量(g)
熱量(kcal)
たんぱく質量(g)
⑦ 口腔回復期リハ病棟入院料1・2等は必須▼
※回復期リハビリテーション病棟入院料1及び2又は特定機能病院リハビリテーション病棟入院料を算定する場合は必ず記入すること
⑧ 社会保障サービス申請状況▼
※該当する場合は記載すること
要支援状態区分
要介護状態区分
⑨ 目標・方針▼
※左欄と一致する場合は省略可。終了時期の目安が分かれば記載すること
⑩ 作成者情報▼
いずれも記名で差し支えありません。医師以外の職種は、リハビリテーション総合計画評価料に係るリハビリテーション総合実施計画書を作成する場合、作成に関わった方について記名してください
⑪ 退院時サマリー(転院先・ケアマネ等への報告用)▼
上で入力した内容から、含めたい項目だけを選んでサマリーを作成します。医療機関名称・担当者は⑩作成者情報の内容を使用します
コメントを入力して「様式に書き込んでダウンロード」すると、同じエクセルに「日付_サマリー」シートが追加され、次に開いたときも復元されます(印刷もそのシートから可能)。

このツールについて

作った理由

リハビリテーション総合実施計画書(別紙様式21)は情報量が多く、字も小さいため、見るのも書くのも大変です。年齢とともに小さい字がつらくなってきたこともあり、紙に書く場合も、Excelに打ち込む場合も、入力する場所を探しては書き込む操作が煩わしく感じていました。

総合実施計画書を書く頻度は意外と多く、業務の中で書く時間もかなりを占めます。時間に追われる中で、書く負担や時間を少しでも減らせれば、同じ状況の方の助けになればと考えました。

そこで、1項目ずつ入力しやすい形で見せ、上から順に入れていけば計画書ができるツールにしました。一度きりでなく続けて使えるよう、保存したExcelを読み込んで続きを入力できる形にしています。

様式について

令和8年度の診療報酬改定で、リハビリテーション実施計画書と総合実施計画書が統合・簡素化されました。別紙様式21は、その改定後の様式です(改定の内容は令和8年度診療報酬改定まとめをご覧ください)。

厚生労働省が示した書式を、そのまま再現しています。項目や配置には手を加えていません。ただし、チェックボックスだけは「□/☑」の文字で表示されます。

ダウンロードしたExcelを調整するとき

シート名は自由に変更できます。名前を変えても、続きの入力に使えます。

文字サイズ・行の高さ・列幅などを直した場合、そのシートには調整が残ります。続きを入力して保存すると、日付の名前(例:20261023_p1)で新しいシートが追加されますが、新しいシートは元の書式で作られます。前のシートは消えず、調整した状態のまま残ります。毎回同じ調整をしたい場合は、保存後に新しいシートで調整し直してください。

仕組み

入力内容はお使いのブラウザ内だけで処理します。Excelの読み書きには、オープンソースのExcelJSを使用しています。

様式:厚生労働省「別紙様式21」(リハビリテーション総合実施計画書)。算定要件や様式は改定されることがあるため、最新の通知・疑義解釈で確認してください。本ツールは書類作成の補助であり、算定の可否を保証するものではありません。